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NO.10410599

東京大学教育学部附属中等教育学校

53 名前:参考になれば幸いです:2007/12/23 01:26
 推薦で合格をいただきました。

 「公立中高一貫校」を銘打ったコースは様々な塾が開講していましたが、東附について相談するとどこも抽象的で色よい返事をいただけないなかで、大原予備校に東附そっくりテストがあることを今春ネットで見つけました。
 大原予備校には、実際には以下のように通いました。

 ・4月~5月…「中高一貫都立中対策講座<基礎力育成コース>」 5月に見学/授業体験。受講を決める。
 ・6月~7月…「中高一貫都立中対策講座<実践力育成コース>」 受講。
 ・7月~8月…この期間の夏期講習や、連休を利用した集中合宿には、旅行や学校行事等の都合で残念ながら参加できませんでした。
        (ただし、大原での講習内容やスケジュールを参考に、自宅で同様に学習したり、一般の体験行事に参加をするように努めました。)
 ・9月~10月…「中高一貫都立中対策講座<応用力育成コース>」 受講。
 ・10月~11月…「学校別答練特訓」(東大附属コース) 受講。
 ・11月~12月…「学校別そっくりテスト」(東大附属コース) 受講。
  

 昨年秋から東大附属を不変の第一志望として取り組んできましたが、東附の問題の特殊性は承知していましたので、1校だけでは不安に思い、似たような雰囲気の私立2校も視野に入れつつの準備でした。
 >>51さんの「合否についてどこまで影響あったか」については、東附受験の基本となる漢字や計算/一行問題の基礎力テストは試験までに全て見直したなど、受講した内容は勿論のことですが、うちは自宅学習が中心だったので、

 ・学習のペースメーカー(週1~2回の水道橋まで登校し、一定の達成目標をクリアする)、
 ・東附以外にも様々な受検/受験情報の入手(私立併願校の状況や模試など)、
 ・親以外からの指導(特に講師の先生が一定していて変わらないことで子供が安心する点)、
 ・志を同じくする友人達との交流(ライバルというより同志の感覚) 等、

自宅だけでは得られない面で大変お世話になった(合格は大原のおかげが大きい)と親子とも感じています。
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