NO.10410476
浦和明の星と淑徳与野
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242 名前：名無しさん：2011/12/15 06:30
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私は>>238さんが書いてあることがわかるような気かします。
我が子を見て実感しているからです。
長女はこのスレの学校を卒業し、そこそこの大学へ通っています。
今にして思うと、何故小学生のときに中学受験をさせたか後悔があります。
全てを否定するわけではないけれど、あえて学校選択肢が狭い中学受験より、選択肢の広がる高校受験からでもよかったと思うからです。
第一志望中学を落ちて滑り止めに行きましたが、その必要があったのか？
お受験組は、第一志望を落ちても、今更公立中学へは行かれないという見栄もありました。
中学入学後も、授業の進度が速いから塾通いは当たり前でした。
次女は姉を見て、自分は公立中学へ行くと決めました。
塾にも行かなくていいということで、ただ問題集や参考書は自分で聞いたり調べたりしてかなり難しいものをやっていました。
親は不安でしたが、高校入試時は私立はSAとKCを特待で確約をもらい、でも第一志望の公立の>>238さんが言っている高校へ合格しました。
現在は部活と勉強で毎日忙しくしていますが、とても伸び伸びと楽しそうで、そんな妹を姉は羨ましく思うようです。
私立に行かせても、親の知らないところではお行儀が悪いこともしているそうですよ。
どんな学校でも、全校生徒が中身まで品行方正だといえますか？
知らぬは親ばかりだということも今になってよくわかります。
学力面でも勢いは次女達の方があるように見受けられます。
大学受験は女子大でない限り男女同じ土俵です。
中高一貫女子校だと、どうもその意識が薄いように感じますね。
それから、次女の話では>>238さんが書いている３高を含む上位高はみな部活加入率が非常に高く、>>241さんがあげている女子高も殆どが文武両道しているそうですよ。