【ミルクカフェ掲示板TOPページ】   ■掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.10410066

順天対郁文館

27 名前:名無しさん:2005/01/14 08:56
「校長失格」と訴えられた 慶大「小林節」教授。

小林校長が任期まで1年以上を残して退任したというもので、
退学処分とした生徒の保護者に処分取り消しと名誉毀損で
訴訟を起こされたことがその背景にあるのではないか、
というような話です。

保護者側の主張「息子は、友人から500円を借りただけなのに、
一方的に恐喝犯であるとか、やってもいないカンニングをしたなどと、
学校からいいがかりをつけられた」
「抗議すると、小林さんは法律用語を駆使して、
今度は私たち親子がいかに異常かという内部文書を作り、
ほかの先生に、一切取り合わないように指示した」
「あんな人は教育者ではない」
「自分の意にそわない人をただ排除したいだけでやっているのですよ。
許せません」

小林氏の主張「確かに文面は過激かもしれませんが、
むこうがコトあるごとに訴えるとかいうので、言い返してるだけ」
「あくまでも彼の更生を考えて、これで彼が逃げ切ったら、
これからも同じことを繰り返すと思い、厳しくしたのです」
「(退学については)それは私が辞任して以降の処分でして、
私は教育者として、それだけは避けたいと思っていたぐらい」
「この提訴が原因で私が校長を辞任したわけではなく、
あくまでも、本業との兼任が、肉体的にも厳しくなってきたことが理由。
彼のことは全く関係がない」

小林氏が自ら「文面は過激」と認めた内部文書というのは、
当該の生徒あるいは母親から連絡があっても教職員は対応する義務はない
。判例では迷惑電話でも傷害罪が成立する、などというもので、
これはちょっと「教育的」とか「更生を願う」
とはかけ離れているような気がします。
記事から想像されるのは、あのテレビで放映された、
教職員をどなりつけるような手法を、保護者に対してもとってしまった、
ということではないでしょうかね。
もちろん、それが辞任の原因でないと本人がおっしゃるならそうなのでしょう。訴状は年末に東京地裁に受理されて、裁判はまもなく始まるようです。
新着レスの表示
スレッドを見る(344レス)  ■掲示板に戻る■